ネイティブ4K「D-ILA」プロジェクター
光学ユニット、レンズ、回路基板などの設計をゼロから見直して本体を小型化し、ネイティブ4K対応プロジェクターとして世界最小サイズを実現。
第三世代0.69型ネイティブ4K「D-ILA」デバイスを搭載
独自の第三世代0.69型ネイティブ4K「D-ILA」を搭載。
さらなる黒の表現力を追求するとともに、配向制御性と画素の平坦性を同時に高めることにより、ネイティブコントラスト80,000:1を実現。
また、製造プロセスの見直しにより画面内の明るさの均一性が向上し、高品位な映像表現が可能
新設計フル電動4Kレンズを搭載し、高解像度と設置柔軟性(3mで100インチ投射)を両立
設計の見直しによる本体の小型化、軽量化。吸排気方向も見直しによりレンズへの陽炎などの影響を抑えながら後方のクリアランスは約50mmを実現。
100インチスクリーンに対しては投射距離3mを実現し、設置の自由度がアップ。
■その他の特長
独自の新HDR機能「Frame Adapt HDR」「Theater Optimizer」の相乗効果によりホームシアターにおけるHDR映像を最適化。「HDR10+」方式にも対応。
電動4Kレンズ1.6倍フル電動ズームとフォーカスを添えた80mm口径4Kレンズは、画面の隅々まで高解像度の映像を投影可能。
新たな画質モードとしてSDRコンテンツを色彩豊かに再現するVIVIDモードを追加。明るく豊かな色彩と鮮明な画質を提供。
レンズメモリーや画素調整、画面マスクなどの設置調整内容を一括して最大5種類まで保存し、簡単に呼び出すことができる「設置設定」機能を搭載。
独自のレーザー光源技術「BLU-Escent」を採用。新開発の光学ユニットにより従来よりも大幅に小型化しつつ、2,300lmの高輝度と20,000時間の長寿命を両立。
DLA-Z5との性能比較表はこちら