商品の詳細
安定した大容量AC出力
DJI Power 1000は、バッテリー容量1024Whで、最大2000WのAC出力を誇ります (※1)。
※1:製品のバッテリー残量が20%以上の時に、使用可能。
DJI製ドローンを急速充電
別売の充電ケーブルを使用すると、DJI Power SDC超急速充電機能 (※2) で
特定のDJIドローンのバッテリーを急速充電できます。
※2:この機能には、別売のアクセサリーが必要です。
様々な充電オプション
家庭用電源、太陽光発電 (ソーラーパネル)、車内電源ソケットといった3種類の方法で充電できます。
屋内でも車で外出中でも、状況にあった充電方法を柔軟に選択できます。
・家庭用電源
コンセントに挿すだけで簡単に充電できます。
・太陽光発電
DJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール (MPPT) もしくはDJI Power 車内電源ソケット - SDC 電源ケーブルで、
ソーラーパネルに接続し (※3)、環境に優しい太陽光充電を行えます。
*DJI認定ブランドZignesのソーラーパネルを使用することをお勧めします。DJI Power 1000は、最大800Wの
太陽光発電電力入力に対応し、太陽光発電で充電した場合、約1.35時間〜2.8時間ほどで完全充電できます。(※4)
※3:DJI Power 1000は、最大2つのDJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール (MPPT) に接続でき、
それぞれ最大3枚のソーラーパネルに接続できます。
これにより、同時に最大6枚のソーラーパネルをDJI Power 1000に接続することができます。
さらに、DJI Power 車内電源ソケット - SDC 電源ケーブルを介した場合は、1枚のソーラーパネルに接続できます。
※4:別売のDJI Power ソーラーパネル アダプターモジュール (MPPT) とソーラーパネルが必要です。
DJIの公式推奨品以外のソーラーパネルを使用する場合は、ソーラーパネルコネクターから
XT60インターフェースへ変換する必要があります。MPPTやポータブル電源が損傷することを防ぐため、
ソーラーパネルの開放電圧が30V未満になっているか確認してください。
1枚のXT60インターフェースに接続する各ソーラーパネルの出力電力は200W以下、
全てのMPPTモジュールに接続するソーラーパネルの合計出力電力は400W以下にしてください。
・車内電源
別売のDJI Power 車内電源ソケット - SDC 電源ケーブル (12V/24V) を使用すると、
カーチャージャーを介して充電できます。
UPSモードで、シームレスに給電を継続
電化製品が電源の入ったDJI Power 1000にAC出力ポート経由で接続され、両方ともに家庭用電源から
電力が供給されている場合、DJI Power 1000はデフォルトでUPS (無停電電源装置) モードに入ります。
急な停電が起きた場合でも、0.02秒以内に接続しているデバイスへ給電を開始でき (※5)、継続した運転を可能にします。
※5:本データは、DJIのラボ環境下で測定。
超静音動作
DJI Power 1000のノイズレベルは、充電中でも23dB (※6) と低く、ほとんどの家庭用冷蔵庫より静かです。
静かな環境で使用する場合でも、騒音を気にする必要はありません。
※6:DJI Power 1000から100cmの距離をとった状態で、標準充電モードで充電した場合の測定値で、あくまで参考用です。
2つのUSB-C出力ポート (最大140W)
DJI Power 1000には2個の140W USB-C出力ポート (※7) が搭載され、合計出力電力は最大280Wを誇ります。
USB-Cポートを搭載したほとんどのデバイスの電力需要を容易に満たし、最大140WのPD 3.1急速充電規格での
電源供給に対応し、16インチのMacBook Proも充電できます。
※7:各USB-Cポートは140Wの最大出力に対応。充電するデバイスがPD 3.1プロトコルに対応し、
EPR (拡張電力域) の仕様に合致したUSBケーブルを使用する必要があります。
様々なポートを搭載
USB-Aポート×2、AC出力ポート×2、SDCポート×1、SDC Liteポート×1、1/4インチねじ穴×2を搭載。
様々な種類の電源ケーブルやアダプターケーブルと接続することができ、
多様な電源供給方法や充電方法のニーズを満たします。
【仕様】
容量:1024Wh
正味重量:約13kg
サイズ:448×225×230mm (長さ×幅×高さ)
ポート数
AC出力×2
USB-C×2
USB-A×2
SDC×1
SDC Lite×1
AC入力×1
最大動作高度:3000m
出力
AC出力:AC 100〜120V、50/60Hz、最大連続出力:2200W
※製品のバッテリー残量が20%を超える場合、最大連続出力2200Wを達成できます。
AC出力データは、国や地域によって異なります。
日本国内では、電圧が100Vであるため、日本版の最大連続出力電力は2000Wになります。
AC出力 (バイパスモード):AC 100〜120V、12A、1440W
USB-A出力
5V、3A
9V、2A
12V、2A
最大出力電力 (チャンネル毎):24W
USB-C出力
5V、5A
9V、5A
12V、5A
15V、5A
20V、5A
28V、5A (EPR)
最大出力電力 (チャンネル毎):140W*
*USB-Cポートは140Wの最大出力に対応しています。充電するデバイスがPD 3.1プロトコルに対応し、
EPR (拡張電力域) の仕様に合致したUSBケーブルを使用する必要があります。
SDC & SDC Lite出力
SDC:9〜27V、最大電流:10A、最大出力電力:240W
SDC Lite:9〜27V、最大電流:10A、最大出力電力:240W
※SDCポートとSDC Liteポートの両方が拡張アクセサリーに対応しています。
入力
AC入力:AC 100〜120V、1200W (充電)、1440W (バイパスモード)
SDC & SDC Lite入力
SDC:DC 32〜58.4V、最大400W、8A
SDC Lite:DC 32〜58.4V、最大400W、8A
※SDCポートとSDC Liteポートの両方が拡張アクセサリーに対応しています。
バッテリー
電池の種類:LFP電池 (リン酸鉄リチウムイオン電池)
サイクル回数:4000サイクル以降は、70%以上のバッテリー容量を維持します。
※25℃の室温環境下で、600W標準充電モードで充電し、1000Wの出力時に測定した値です。
電力供給温度:-10℃〜45℃
充電温度範囲:0℃〜45℃
保管環境温度:-10℃〜45℃
【同梱物】
・DJI Power 1000×1
・DJI Power AC電源ケーブル×1