【主な特長】
一眼カメラ用交換ズームレンズにおいて世界初 (※1) の焦点距離10mmを実現した小型軽量な超広角ズームレンズ。
超広角域でも周辺まで解像感に優れ、ズーム全域、画面全体で高画質を実現し、
歪みの少ない風景写真や建築写真などの撮影が楽しめます。
レンズ内光学式手ブレ補正機構を搭載し、低速シャッターでも手持ちで夜景撮影や長秒撮影が可能。
さらに広角特有の周辺ブレを補正するキヤノン初機能、周辺協調制御 (※2) (※3) に対応。
※1:2023年10月10日現在。AF対応35mm判サイズの一眼カメラ用交換ズームレンズ (魚眼レンズを除く) において。キヤノン調べ。
※2:本機能は対応カメラ (Ver1.9.0以降のEOS R5、2023年10月10日現在) かつ動画電子IS OFF時に有効になります。
ファームウエアの最新情報については
こちらをご確認ください。
※3:動画撮影時、大きくパンニングする場合や画面揺れが大きい場合は動画電子ISの使用をお勧めします。
※焦点距離ワイド側で動画撮影時、条件によって動画に歪みが出たり、画面端が細かく動いたりする可能性があります。
<RF10-20mm F4 L IS STMに関する注意点>
・EOS R/EOS RPで使用するには、本レンズに対応したバージョンのカメラのファームウエアが必要です。
キヤノンのホームページから最新のファームウエアをダウンロードし、アップデートしてください。
・本レンズの仕様上、一部カメラでの多重露出撮影には対応しておりません。詳細については
こちらをご確認ください
【仕様】
画角 (水平・垂直・対角線):121°55′〜84°・100°25′〜62°・130°25′〜94°
レンズ構成:12群16枚
絞り羽根枚数:9枚
最小絞り:22
最短撮影距離:0.25m
最大撮影倍率:0.12倍 (20mm時)
フィルター径:なし (後部ゼラチンフィルターホルダーに差し込み)
最大径×長さ:約φ83.7mm×112mm
質量:約570g