商品の詳細
XCM-50は、「録る」「聴く」を同時に叶える、ストリーミングやゲーミング等に最適なUSBコンデンサーマイク。
コンデンサー方式によって高感度で音を拾いながらも、内蔵ポップシールドや
タイトな単一指向性によってノイズを抑えた収音が可能です。
また、内蔵されたDSP (デジタルシグナルプロセッサ) によるマイク内での音声データ処理、超低ノイズかつハイゲインの
Revolutionプリアンプ、24bit/48kHzに対応したADコンバーターにより、クリアな録音を実現します。
3.5mmステレオミニプラグによるヘッドフォン出力は、音量コントロールとミュート機能をマイク本体で操作でき、
マイク入力のモニタリングとともに、PCからのゲーム音声やボイスチャットを高音質で聴くことも可能です。
PCとの接続は、プラグアンドプレイに対応したUSB-C端子から行います。
仮想ミキサー「UNIFY」と連携させることで、内部DSPを使用したAPHEXオーディオプロセッサやボイスEQ (※) が利用でき、
ノイズ除去や各種EQをかけた音声をゼロレイテンシーでモニタリングすることが可能です。
※2023年実装予定。
実際に配信・録音される音質をスムーズに確認可能
マイク本体にDSPを内蔵し、UNIFYと接続することでアクティベートされます。
また、各種処理を施した音声をゼロレイテンシーでモニタリングへ出力できるため、
実際に配信・録音される音質での確認ができます。
UNIFYと使用し、理想の音声へ
UNIFYに接続することで、APHEXプロセッサーを使ったコンプレッサー、ノイズゲート、ハイパスフィルター、
Aural Exciter、Big Bottomのパラメーターを細かく調整することができ、理想の音声を作ることが可能です。
自由度の高いセッティングが可能
マイク本体には、ミュートボタンを兼ねたヘッドフォン出力のレベルコントローラーが備わっています。
また、本体内蔵のポップシールドでポップノイズを低減させることができます。
【仕様】
形式:コンデンサー
ポーラーパターン:カーディオイド
周波数特性:20Hz〜20kHz
ビット深度:24bit
サンプルレート:48kHz
アナログ出力:3.5mm TRS ヘッドフォン端子
接続:USB-C
システム要件:MacOS 10.12以降、Windows 10以降
重量:492g
サイズ:H11.8×W6.2×D4.2cm
同梱物:トライポッド2、SC29 (USB-C−USB-C)、ヘッドフォン延長ケーブル (3m)、3/8インチ−5/8インチネジアダプター