■LiveShell X との比較
|
LiveShell W |
LiveShell X |
映像入力端子 |
HDMI×2 |
HDMI×1 |
音声入力端子 |
HDMI-IN、LINE-IN (ステレオ)、MIC-IN (モノラル) |
HDMI-IN、LINE-IN (ステレオ) |
映像出力端子 |
HDMI×1 |
- |
映像スイッチング |
○ |
× |
最大配信性能 |
1080p 60fps×3 |
1080p 60fps×1 |
録画機能 |
microSD/USBメモリ録画 |
microSD録画 |
対応プロトコル |
RTMPS/RTMPクライアント、RTSPサーバー |
RTMPS/RTMPクライアント、RTSPサーバー |
操作UI |
LiveShell Studio、本体ボタン、専用コントローラー |
Dashboard、Tinycon、本体ボタン |
遠隔操作 |
VPNなどで対応 |
○ |
電源仕様 |
USB-C×2、バッテリー (外付) |
専用12V電源、バッテリー (内蔵) |
ネットワーク |
有線LAN、Wi-Fi、LTE |
有線LAN、Wi-Fi、LTE |
●スタジオのようなライブ配信を、どこでもこの1台で
Cerevoのライブ配信機器「LiveShellシリーズ」最新機種、「LiveShell W」。
配信に必要な機能をコンパクトに凝縮
2入力ビデオスイッチングに加えオーディオミキシングやロゴの挿入・録画機能等、
ライブ配信に必要な機能をコンパクトな筐体に凝縮。
1080/60p×3の同時配信に対応
最大1080/60p×3の同時ライブ配信に対応。
1台のLiveShell WだけでYouTube等の配信プラットフォームへの配信や録画を同時に行えます。
LTEモデムを利用したモバイル回線に対応
有線LAN/無線LANの他、別売のLTEモデムの接続に対応。
本体から直接モバイル回線に接続し、より安定した通信が可能となります。
●LiveShell W専用Webアプリ LiveShell Studio
LiveShell W専用Webアプリ「LiveShell Studio」は、シンプルなUIを採用、プルダウンやスライダー等の
直感的な操作で簡単に配信映像や音声の設定が可能です。
また、LiveShell Studioのみでビデオスイッチング・オーディオミキシング・配信先や録画設定等、
配信に必要な操作の全てを1画面で行えます。
さらに、メモリー機能搭載で欲しいレイアウトを瞬時に呼び出し可能。
※今後のアップデートで対応可能
LiveShell W内蔵のLiveShell Studioは専用アプリのインストール不要。
スマホやタブレット、PCからより素早く、安定した配信設定が可能です。
●LiveShell Wの便利機能
・音声入力
LINE-IN (ステレオ)&MIC-IN (モノラル) に両対応。
スマホやMP3プレーヤーの小型の音源から大規模なイベント会場備え付けのオーディオミキサーなど大型の音源まで
様々なアナログ音声入力に対応します。
・電源
USB-Cを2系統搭載。
LiveShell Wはメインとサブの電源端子 (USB-C) を搭載。
電源の冗長構成をとることが可能です。
屋内配信はACアダプタ×2、屋外配信はモバイルバッテリー×2など、現場環境に合わせた電源構成を採用できます。
・コンパクト性
1Uラックに3台設置可能。
側面には1/4-20UNCカメラネジ搭載。
【内容物】
・LiveShell W本体×1
・ACアダプタ×1
・無線LANアダプタ×1
・専用キャリーケース×1
【仕様】
最大解像度:1080/60p
最大同時配信数:3
圧縮方式:H.264
録画メディア:microSDカード
映像入力:HDMI×2
音声入力:HDMI×2、LINE-IN (ステレオ)×1、MIC-IN (モノラル)×1
映像モニタ出力:HDMI
音声モニタ出力:HDMI Audio
操作UI:本体ボタン、LiveShell Studio (WebApp)
電源:USB-C (5V3A)×2
インターネット接続方式:有線LAN、無線LAN、LTE
本体サイズ (W×D×H):145×100×42mm
重量:約500g (LiveShell W本体のみ)