2020/03/25
【特別記事】Roland VR-1HDで簡単ライブ配信!-今、最も必要とされる機材-

株式会社機材屋です。
昨今の社会状況により、ライブ配信機材が必要とされる状況が続いております。


弊社では以前にも今必要とされる、配信機材のご提案の記事にて商品のご紹介を致しましたが
今回はライブ配信に特化したストリーミングミキサー・VR-1HDに関しまして、
商品のご説明からネット接続まで、詳しくご説明させて頂きます!

Roland VR-1HDで簡単ライブ配信!-今、最も必要とされる機材-




Roland VR-1HD  AVストリーミングミキサー



■ライブ配信したい!でもスマホやノートPCの内蔵カメラでは不安…
・行事や式典の遠隔参加
・ライブやイベントの動画配信
・リモートワークのためのWEB会議、など
昨今の社会状況からライブ配信のニーズが高まっています。
突然のこの課題に、スマホやパソコンの内蔵カメラとマイクで対応するには、
しっかり内容が伝わるか不安では無いでしょうか。
人が小さく写って表情が見えない、プレゼン資料をどうやって見せるか、音声の音割れ、など…
そんな不安を解消して、快適な配信を行うためにVR-1HDをおすすめ致します。


■VR-1HDがあれば、ネット回線・PC・今ある備品で、効果的な配信が行なえます


VR-1HDにビデオカメラを繋げば、ズーム撮影などその性能を活かした
高品位な映像でライブ配信が行えます。
プレゼン用PCをつなげば進行に応じて、スライド資料や動画を流したり、
マイクやオーディオプレーヤーなども直接つなげられ、音声もはっきりクリアに届けられます。
インストールも簡単です。配信用PC/MacにUSB接続すればVR-1HDの映像と音声は
「WEBカメラ/マイク」として認識されるので、一般的なWEB会議ソフトや配信ソフトなどで、
カメラ・マイクの入力を「VR-1HD」と選ぶだけ。
※DVD・BDなどHDCPによる著作権保護がかかった映像は配信できません。


■映像と音声をこの一台でシンプル操作

・映像の切替、合成


映像の切り替えはもちろん、小画面表示やテロップ合成もワンボタン。


・映像の自動切り替え


音に反応して映像を切り替える機能を活かせば、対談番組の映像切り替えを自動で行えます。


・BGM、SE(効果音)再生


最大4つまでBGMやSEをワンボタンで再生することが可能です。


・ボイスチェンジャー


男性声を女性声にしたり、ロボットボイスに変えたりと、バラエティーあふれるコンテンツ作成も行えます。
シンプルに音声をクリアに届けたい場合のためにイコライザーやコンプレッサーも本体に内蔵しています。


■VR-1HDを活用したコンテンツ収録


無償提供される「Video Capture for VR」を利用すれば、VR-1HDの映像と音声をmp4形式で録画できます。
複数のカメラ映像やPCの映像資料を組み合わせたような、説得力のある動画をスピーディーに作成するツールにもなります。


■例えばYouTube Liveで配信するなら?
・CHROMEブラウザですぐに配信!
YouTubeアカウントがあれば複雑な専用アプリを使わずとも、YouTube Liveでのライブ配信が可能です。
VR-1HDで番組らしく映像と音を演出して、伝わるコンテンツに仕上げましょう。
1・YouTubeアカウントから「ライブ配信を開始」を選択



2・配信ソースをカメラと音声ともにVR-1HDを選択



3・いざ、配信!
※配信中プレビュー画面が反転しているのは不具合ではございません。

視聴すると正常にご覧いただけます。
※配信ソフト自体のご相談は各メーカーやご提供者にご確認下さい。


■ライブ配信なら実績のあるローランドVRシリーズがオススメです。
VR-1HDには姉妹機がございます。
イベントや行事、機材の規模に応じてピッタリの一台をお選び下さい。
すでにライブ配信の現場で多数活躍しているローランドのVRシリーズは
いずれも日本製で安心のクオリティー、国内の電話サポート体制と、初めての映像機材でも安心の一台です。

・VR-1HD →製品ページ
・VR-4HD →製品ページ